ワーホリの記録

2018年10月からオーストラリアのパースにワーキングホリデー。1年後、胸を張って日本に帰るための記録です。たぶん。

ワーホリ前の英語の勉強

 

こんにちは。

オーストラリア、パースにワーホリ中のユリです。

 

まず、今まで英語を学校以外で勉強していた期間について

高校の時、親にお願いして近所の個人経営の小さな英会話スクールに約1年(グループレッスン)と、

短大に入ってから、自分のお金で約2年間(グループレッスンとマンツーマン)、言っちゃいますが、NOVAに通っていました。

あとは、ワーホリ直前の1ヶ月の語学留学です。

 

英会話スクールはどちらも週に1回か2回ほどで、毎回テキストの決められたことをしていました。

これ意味あるのかな〜と思いながら通っていましたが、今考えるとお金を払っているとはいえ、ネイティブの先生と週にたった1回でも話せるというのはかなり贅沢なことだったのではないかなと思います。

もっと頑張るべきだった、、

 

そういうことです。大した効果も見られず、けどなんか英会話スクールに通う自分が好きだったのでまあただの自己満ですね(笑)

 

海外旅行にはよく行っている時期がありましたので、海外旅行では困らないくらいの英語力です。

 

TOEICの点数は、恥ずかしくて言えないぐらい低いので、

いつか時が来たら記事を書こうと思います。。

 

最後に、ワーホリ直前の1ヶ月語学留学について。

これを語学留学といっていいのかどうかわからないのですが、

エージェントを通してスリランカにホームステイをしていました。

 

スリランカにした理由は、

値段と、日本人がいない環境に自分をおけることと、マンツーマンのレッスンであることと、発展途上国で生活してみたかったからです。

 

ステイ先のホストマザーが英語の教師の資格を持っていて、1日に4時間から5時間

マンツーマンのレッスンをするというような感じです。

もちろん、レッスンの時間以外にも会話があるのでその中でわからないことを聞いたり

いろんなことを教えてもらったりしていました。

 

しかし、家族内の会話はスリランカの言語、シンハラ語

 

気付けば1ヶ月、ゆっくり話してくれるホストマザーの英語しかほぼ聞いてませんでした。(もっと早く話してと言えばよかった

 

しかし、日常的に使う英語や、いろんなニュアンス、スリランカについてなどなど

かなり学ぶことが多かったです。

毎日が新しくて刺激的でちょっと疲れたけど私のたった22年間の中でかなり大きな1ヶ月になったので、すごく大切な思い出です。

英語を学びに行きましたが、そのほか、学ぶこと考えることがたくさんありました。

いつかスリランカの生活の記事も書きたいと思います。

 

オーストラリアに来て気付いたのは、ワーホリ前のこの1ヶ月がなかったら自分本当にやばかったなと、、

 

まだまだ英語力がないのにもし、1ヶ月行っていなかったら何もできなかったと思います。それにメンタルの面でもスリランカでは鍛えられたと思います(笑)

 

ホストマザーがいつも言ってくれた言葉があります。

Take it easy.

私がいつもdifficultと行っていたらdifficultは使わないでと言われてました。へへ

あと

Littele by little.

いきなりできる人なんていないから、ちょっとずつでいいんだって

このふたつの簡単な言葉ですが、よく思い出します。

私にとってリラックスできるというか肩の荷が下りる言葉です。

 

語学学校ではなかなか、生活で使う生きた英語を学ぶことはないんじゃないかなと思います。

なので、もし、留学でステイ先を迷っている人がいたら、1ヶ月でもネイティブのホストファミリーの家でホームステイをした方がいいと思います。

 

いきなり英語環境のシェアハウスはちょっとレベルが高いんじゃないかなと思います。

 

もちろん英語喋れる人はいいと思います!

 

ちなみに私が今住んでいるシェアハウスはオーナーが日本語を少し話せる香港の方と

日本人の女性です。

英語と日本語両方の環境でかなり快適に暮らしていますが、ちょっと環境変えたいなと思うことは正直ありますね(笑)

英語しか通じない環境に自分をおくのは意外に難しいですね、、

 

今日はそんな感じで

 

記事にしたいことがたくさんあります。

今のことを書いたり過去のことを書いたりすると思いますがお許しを!

 

最後は、スリランカでの1枚。

シーギリヤロックというスリランカで最も有名な世界遺産です。

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