ワーホリの記録

2018年10月からオーストラリアのパースにワーキングホリデー。1年後、胸を張って日本に帰るための記録です。たぶん。

日本に帰ります

 

こんにちは。ユリです。

 

お久しぶりで、なんか書きたいことがたくさんあるかもしれないです。

 

去年の10月にオーストラリアに来て約一年が経ちました。

パースからアリススプリングス、そしてブリスベンに移動して約4ヶ月。。

 

ひたすら働いていました。パースにいたときにそんなにお金を貯めずに移動なんてするからすごく苦しい時期がありました。自分のせいなんですけど、だからとにかくお金と思って働きました。カジュアル雇用の場合、3ヶ月で時給が上がるそうです。3ヶ月働いてなんと時給、

平日が25.07ドル、週末(土日)は30.09ドル。。

オーストラリアドルが安いので今日のレートで円にしたら平日が約1810円、週末は2170円です。

私日本で働けるかな(笑)

 

家のレントは週に160ドルで1ヶ月に640ドルで、普通にカフェとか行ったりショッピングしたりとと我慢せず生活して月に1000ドルは貯金できるぐらいです。

 

あとあと気づいたのは、自分の働いているジャパレスほど給料がいいジャパレスはほぼないです。けど毎日すごく忙しいです。

 

せっかくワーホリに来たしおしゃれなカフェやバーで働いてみたかったけどとにかくお金がなかったのと、経験がなかったので諦め、少し後悔しています。

 

次もどこかにワーホリ行きたいと思っているので次はしっかりお金を貯めて、何かしら役に立つ経験を日本でしてから行こうと思います。

 

これからワーホリ行く人も、まずはお金と、何かしら手に職があったほうがいいと思います。英語力はもちろん

 

英語力については、ブリスベンに来てからよりパースにいた時の方が伸びたと思います。

ブリスベンはとにかく日本人が多い。職場にも日本人がほとんどで、やっぱり自然にその日本人と遊ぶようになり、パースにいた時の方が他の国の友達が多かったなと思います。

 

それから、ブリスベンよりパースの方が圧倒的に好きでした。

ブリスベンのシティーはほぼアジア人です。シティーの周りのサウスバンクやウェストエンド、ニューファームに行くと少しローカルでおしゃれな雰囲気が味わえます。それよりシティーより外側のショッピングモールなどはもっとローカルな雰囲気で、少し田舎感さえあります。

パースはどこに行ってもローカル感を味わえた気がします。もっとリラックスした感じで、人もみんな優しかったような

 

なんだか何を書きたかったのかわからなくなってきましたが、時給の良さは圧倒的にブリスベンがいいけど、雰囲気はパースの方が好きです。

 

けど、ブリスベンは毎日何かしらイベントなどあって、することは尽きないと思います(シドニーから来た友達は飽きたといってましたがw)

 

あ、ちなみに冬のブリスベンの天気は最高でした。コートを着るほど寒くなりませんし、暖房もないですし、ほぼ毎日晴れで、昼間はニットを着てると暑いぐらいでした。

 

夏の天気はパースが最高で、冬はブリスベンが最高なんじゃないでしょうか。

 

また近々、ちょっとしたことを記録にのこしたいと思います。

今日はこれで。家の近くの素敵な景色です。

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ブリスベンは坂が多くてふとしたときにシティーが綺麗に見えます。