ワーホリの記録

2018年10月からオーストラリアのパースにワーキングホリデー。1年後、胸を張って日本に帰るための記録です。たぶん。

ブリスベンなう。と、ウルルツアーの感想

 

こんばんは。オーストラリアにワーホリ中のユリです。

 

何を間違えたのかアリススプリングスに行き、仕事が見つかりそうになく、アボリジニばかりで治安が悪く、遊ぶとこともなく、これはダメだと思い、行き着いた先はブリスベンです。

理由はパースのバイト先で知り合ったお姉さんがいたから。それだけ。

特にもうオーストラリア内で行きたいところもなかったしお金もなかったし、もはや日本に帰りたかったです。

アリススプリングスで病んで、日本に帰りたいって思ったら勝手に涙が出てきてました、、(笑)

ワーホリあと5ヶ月、、英語力も思うように伸びてないのでこのままで日本に帰るわけにはいかないですし、やっぱり途中で帰るなんて格好悪いし帰りませんけどね。

 

結局アリススプリングスにいたのは1週間と2日間。

ブリスベン行きの飛行機を予約した日に1件だけレジュメを配ったところから連絡がありましたがもちろん断りました。

それからアリススプリングスを離れて1週間ほど経ちますが、電話をくれた場所は本当にそこだけです。やば。

アリススプリングスに行こうと思う日本人の方に私は言いたいです、やめとけ

行った時期が悪かったのか、周りの人たちに紹介してもらおうとしなかったのがいけないのか、わかりませんが、これでいいのです。

私の泊まってたホステルにハウスキーピングに来ていた中国人の女の子がいろいろ教えてくれたり応援してくれたりめちゃめちゃいい子だった。

3人部屋だったんですけど、ほぼ毎日人が入れ替わっていて、いろんな国からのバックパッカーに出会えたのは楽しかった。

ほとんどみんなウルルのキャンプツアーに参加した後で、バスで22時間かけてダーウィンに行くそうです。果てしなさすぎる。

そして、アリススプリングスを去る前日、ここまで来たら行かないといけないと思っていたウルルのツアーに参加してまいりました。

EMURUNというツアー会社の日帰りツアーです。世界で一番長い日帰りツアーの一つだそうで、朝6時ぐらいにホテルまでピックアップをしてくれ、途中、朝食ビュッフェに寄ります。それからカタジュタに行き、ウルルに行き、サンセットに染まるウルルを見ながらバーベキューをします。夜は夜中12時ぐらいにホテルでドロップオフしてくれます。

1人で参加したのですが、まさかの日本人の方で1人で参加してる方がもう2人いました。他は見た感じオージーで、日帰りツアーだからか、老夫婦が多いように感じました。

値段は250ドルぐらい。

ウルルも良かったのですが遠くからみるカタジュタもなんだかすごかったです。

ウルルは写真で見すぎてもう、ああ、そのままやん。って感じですね(笑)

 

こちらが遠くからみるカタジュタ。

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Kata Tjuta

 

そしてバスから見えたウルル

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uluru

夕日に染まるウルル。

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こんな景色の中バーベキューなんて幸せ。運良く天気も普通でした。

 

日本人観光客の方かなりいました、ここ

 

ウルルは登っていません。まずツアーについていないのと、もし登る機会があったとしても私は多分登らないかな。

 

けど登っている人はたくさんいました。今年の10月以降は登頂禁止になるそうです。

この登れる日もなかなかレアだそうです。いろんな天気の条件があるらしく。

見えますか?右上の方の登っている人たち。かなりしんどいと思います。

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ウルルに登る人たち

 

そんな感じで、アリススプリングスに別れを告げて、ブリスベン

火曜の夜に着きました。

アリススプリングスは砂漠地帯なのでかなり乾燥してたので、ブリスベンについてびっくり、湿気があり、東南アジアにでも来たような気分になりました(笑)

パースも割と乾燥してましたしね。

それにパースはもう半袖で過ごせないぐらいだったのですが、ブリスベンはまだ大丈夫ですね。

 

ブリスベンについてはまた今度の記事で。。。

 

最後は、パースからアリススプリングスの飛行機からの写真と

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アリススプリングスからブリスベンの飛行機からの写真。

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広すぎるよ、オーストラリア。